ここではヤマコ醤油の主だった商品紹介と、各メーカーの紹介とその商品を掲載しております。
各商品の詳細な説明とその他多くの商品の案内は、オンラインショッピングにおきましてご案内させて頂いておりますので、ぜひ一度ご覧になって下さい。
ヤマコ醤油の商品のうち、醤油につきましては、おいしい醤油の選び方を参考にして頂き、お客様のお口に合いそうな商品を選んで下さい。
また、味噌につきましては、お客様の出身地によりまして、お好みの味が異なりますので、今までのお客様の経験で、判断して頂けたらと思います。(東海3県…豆味噌 九州…麦味噌 その他全国…米味噌が基本となります。)
カクタ酢は三重県でおいしい酢を作り続けて100年以上になります。東海地区では多くのお寿司屋さんも使っています。製造している田中増治郎さんは、現在90歳以上ですがとても研究熱心で、現状商品の品質管理と日々新しい商品開発に取り組んでおられます。
ちなみに、ヤマコ醤油の歴史についても、とても詳しく、私共が教わっている位です。
四日市市の「神楽酒造」は、安政5年(1858年)ヤマコ醤油の五世伊藤小左衛門が「神楽」の酒名で酒造り始め、以来100余年に渡り、杜氏たちに伝承された手造りの醸造技術と近代的発酵工学とをドッキングさせて、「日本酒特有の芳醇な風味を生かした、味の良い旨い酒」を造り続けています。
朝日町の「稲垣酒造場」は、明治16年に東海道五十三次沿いの現在の三重県朝日町に創業しました。「御山杉」の名で知られる清酒は、品質の良い米を原料にして、醸し出された清酒本来の香りが高く、のどごしの良さを引き出すため、自然な環境で熟成させています。
また、熟成により醸し出された風味を損なわないため、活性炭や滓下げ剤を使用しておりません。そのため、一般的な清酒に比べると、「おいしさ」の詰まった琥珀色をしています。
尚、こちらの杜氏さんは、几帳面な方で、お酒造りには一切手抜きのできない性格の方です。
![]() 玄米黒酢「玄(しずか)」 |
![]() 酒粕赤酢「朱音(あかね)」 |
![]() 酒粕白酢「月下(げっか)」 |